お客様のニーズを聞きながら白を基調に梁やキッチン・ペレットストーブに色を持たせて各々に主張を持たせたデザインとした。 また、既存床段差の解消が出来なかったのでその床段差をエリア区分に使用し、間接照明も設置することで、 不要とされていた床段差に意味を持たせ生かした。
既存の構造を壊さず、嫌だと思ってた床段差を見せ方やエリア分けのシンボルとして採用し、
元々隠そうして、隠せきれなかった梁を大胆に表してデザインとすることで
家の従来の性能に手を加えず、維持しながら、新しい建材等で設えることにより、
古きよきものと新しい価値観の融合としたリノベーション工事
難しいと思うけど、現状を維持しながら、2階のエリアで生活できるようにリノベーション工事をお願いします。
ホテルで過ごしてる感を取り入れたい。
所在地 | 十日町市川原町 |
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家族構成 | 夫婦2名、子供2名 |
構造・工法 | 木造在来工法 |
構造材 | 木 |
規 模 | 2階建て(施工範囲2階) |
床面積 | 30坪程度 |
外 壁 | 金属サイディング |
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内 壁 | ビニールクロス |
床 | フローリング(オーク突板) |
施 工 | 2018/06/05 |
竣 工 | 2018/09/27 |